【城プロRE】七尾城さんの二次創作

DMM.comより提供されているブラウザゲーム「御城プロジェクト：RE ～CASTLE DEFENSE～」のキャラクター、七尾城さんです。

リアルの七尾城を検索しててこちらに辿り着いた方がいらしたらすみません(^_^;)

ご存じない方のために軽くご説明しますと「御城プロジェクト：RE ～CASTLE DEFENSE～」とは、オンラインによるタワーディフェンスのゲームです。

ユーザーによる略式の呼称は「城プロRE」や、単に「城プロ」となっているようですので、当サイトでもそれに準じたいと思います。

「城プロRE」には、ブラウザ版とAndroid版とがあります。残念ながら、iOS版はないようです。

株式会社DMM.comより提供されており、ブラウザ版はDMM.comのサービスの一つであるDMM GAMES内のリンクからアクセスする事によってプレイ出来ます。

では、どの辺がお城かと言うと、ゲーム内で扱うキャラクターがお城をモチーフとして擬人化した女性たちなのです。

男性をターゲットとしたゲームのようなので、男性キャラクターで人間というのはプレイヤーの代わりとなる“殿”だけのようです。

つまり、“お城を擬人化した女性キャラクターを用いたタワーディフェンス”というのが「城プロRE」というもののようです。

タワーディフェンスについては長くなりますので、割愛します。

実を言うと、自分は特にこのゲームをプレイしているという程ではなくて、ログインしてゲーム内のおみくじを引いて、それで大体終わってます。

何でかと言うと、DMM GAMESにはデイリーパチンコというゲームがありまして、一日一回無料でプレイ出来ます。パチンコ玉を溜めると、GAMES内で使えるポイントに交換出来るんです。さらに同GAMES内のゲームを３つ（或いは５つ）プレイすると、＋αのパチンコ玉がもらえるようになっていまして、自分はそのパチンコ玉を目当てにして幾つかのゲームにログインだけしている。というわけなのです。

そうは言っても「城プロRE」にはログインもしていませんでした。最近までは。

明日の５月１日に、ログインだけしているゲームの内「俺タワー」（略称）がサービス終了を迎えるのです。「俺タワー」はプレイしていた時期もあるので、サービス終了は少々残念な気もします。けれども、Android端末で新しくサービスを開始するらしいので、頑張って欲しいと思います。

それはさておき。

「俺タワー」が終わってしまうと、ログインするゲームが一つ減ってしまってパチンコ玉のおまけが貰えなくなるので、代わりに「城プロRE」にログインするようになったというわけです。

純粋にゲームを楽しまれている方からすると、けしからん話かもしれませんね。すみません。申し訳ないですが無課金でプレイしたいので、そこはお許し願いたい(^_^;)

ぐだぐたと説明が長くなってしまって、すみません。もしかしなくても、ここまでの文章全部が前置きですよね（爆）イラストについての話はこれからです（ようやく）、ごめんなさい（ほんとにね）。

昨日たまたま城プロにログインした時のこと。

フロントページとでもいうのでしょうか、城内といった感じの画面があって、そこに七尾城さんが立っていたのです。厳密に言えば、イラストが表示されていたのですが。

見ていて何となく「シンプルなデザインで描きやすそうな城娘だなぁ」という印象を持ちました。和服は元々好きなので、尚更そう思ったのかもしれません。それで、早速描き始めました。

その時のラフスケッチがこちらになります。

こちらは縮小版になります。Gallery内の落書きを置くページに縮小していないのを加えましたので、ご興味がおありの方はそちらをご覧くださいませ。

ネタ元にさせて頂いた七尾城は、タートルネックの襟もしくは、マフラーを巻いているような首元をしていました。

見ている内に「この人、首が見えた方がきれいなんじゃないかな～」と思って、首元が見えるように描いてみました。

このラフスケッチをもとに完成させたものが、こちらになります。

元の七尾城さんは「凛々しい」という言葉が似合うような雰囲気の方なのですが、私が描いたら「ちょいきれいめのお姉さん風」になってしまいました。

七尾城の立ちイラストを真似て描こうと思ったのですが、何でですかね(^_^;)

描き終わったのは昨日の大分遅い時間でした。せっかく描いたので、Twitterに投稿してから寝ました。今日になって見てみたら、何人かの方から「いいね」を頂戴していました。ありがとうございます。この場で、お礼申し上げます。

城プロは今は海外のお城もモチーフにして擬人化されているようですが、大部分は日本のお城がモチーフのようです。そのせいか、和風の衣装をデザインされているキャラクターが多いのも、魅力の一つなのではないかと個人的には思います。

和服は描いていて楽しいので、キャラクターイラスト見たさに今後はもう少し真面目にゲームをプレイしてしまうかもしれません。「かんぱに」もやっているので、やりすぎ注意ですが(￣▽￣;)

また描くかもしれませんので、その際には見てやってくださいませ。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。