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翼を描く練習

閲覧ありがとうございます。
オリジナルの楽書きに深みを持たせたくて
説得力のある鳥の羽を描く練習をしてました。
少し形になったので、恥を承知で晒してみたいと思います。

描き方講座でなくてすみません

改めまして今晩は。
うちの子2号は鳥の擬人化風キャラなんで
背中に羽が生えてたりします。
これまでは割とイメージで描いてるところがあったのですが
説得力を持たせたくなりました。

何しろ、素人が下手の横好きで続けている
趣味のお絵かきですから、
リアリティーでもって絵の底上げを計らないと
ダメなんじゃないかと(爆死)

目指すところは、
説得力を備えた上でデフォルメされた翼です。
自分の画風に合わせてほどほどにデフォルメしないと
違和感が生じてしまいますからね。

私自身、まだ練習と研究の段階なので
こうやって描くと楽にそれっぽくなりますよ〜
みたいな描き方講座ではないので
悪しからずご了承下さいませ(汗

とりあえずラフから

練習にあたりいくつかネットで探してみました。
鳥の羽の描き方講座とって結構あるものです。
あと、資料として羽を広げた鳥の画像なども。

描き方講座にあったのですが、
鳥の羽には重なり方に方向があるそうで
その点に気を付けて描くだけでもそれっぽくなるそうです。

実際に描きたいのは羽から生えた羽なのですが
デフォルメを考える上でこっちの方が勉強になるかな〜
と思って、手が鳥の羽の状態で練習してみました。

練習用に描いたラフスケッチです。
羽の重なりに気をつけつつ、敢えて一枚一枚描きました。
右腕側は先に描き始めた方なので
上手く描けずに省略部分も多いですが(^^;

鳥の羽も、部位によって各種名称があるようで
風切り羽とか雨覆いとか。
それらを意識しながら描くだけでも結構大変でした。
テキスト

しかし上のラフスケッチのように
毎回一枚一枚丁寧に描き込んでたら大変です。
出来ればその方が良いのかもしれませんが・・・。
私としては多少デフォルメを加えたかったので
下のように描いてみました。

イメージは某アニメ作品のクラマで

残念ながら「幽●白書」のクラマではありません。
あれは確か狐でしたよね。
ではなくて、「魔神英雄●ワタル」シリーズに出て来る
“トリさん”のクラマです。

あそこまでのデフォルメにしたいのとは違うのですが
羽であり、腕であり、という雰囲気を目指しました。
カップの一つも持ったポーズで描けたら
練習の成果も表せるところなのですが
現状はここ止まりです(^^;

更なる研鑽と精進を重ねたいと思います!
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
良ければ、また遊びに来て下さいませ♩