閲覧ありがとうございます。
「色々な方向から見た絵を順番に描いて行くと、描く力がつく」
昔、美術部員でもないのに、なぜか美術部の部室に入り浸っていたという友人から聞いた話です。
何となく思い出したので、ものは試しに「仁木館さん」の後ろ姿を描いてみました。
※こちらの記事は『御城プロジェクト:RE ~CASTLE DEFENSE~』の二次創作イラストを内容に含んでいます。二次創作系の作品がお好きでない方は、閲覧にご注意くださいませ。
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仁木館さんの後ろ姿
友人が言うところの「色々な方向」とは、体が右を向いているとか左を向いているとかではなくて「正面から見たところとか後ろから見たところ、あるいは横から」という意味だそうです。
ちなみに最近、私が描いた滝山城さんのイラストは、左を向いた絵です(向かって右向きの意)。
だいぶ以前の作品ですが、「佐賀城さんの落書き」は右向きだったかも。
そんな訳で、違う体の向きで描く練習のために描いた仁木館さん(城プロ:RE)です。
体の向きを考える時に角度は意識したりしますが、向きはあまり考えた事がなかったので、結構苦戦しました。
仁木館「この状態では、伊賀上野城殿と区別がつかないかもしれないな。」
こちらの仁木館さんは、とりあえず線画です。
練習なので、これに色を塗って終わっても良かったのですが、それも寂しいのでもう一工夫する事にしました。
こういう場所があるかどうかは当方の想像なのですけど、所領内の建物の廊下を歩いているイメージで背景(らしき物)をつけたいなぁと思っています。
なので、下の仁木館さんはイメージ(下絵)です。
仁木館「うん。これなら伊賀上野城殿ではないと分かるな。」
こんな感じで仕上げられたらいいな、という希望的イメージでもあります(汗)
先日の大高坂山城さんも線画を作ってきちんと仕上げる事にしたので、いつ完成になるやら分かりませんが。
色々とやりたくてアイディアが次々思い浮かぶので、一つところに集中できんのです(ダメなやつ)
仁木館「最後まできちんと仕上げてくれよ」
なるべく集中して頑張りたいと思います〜。
最後まで閲覧ありがとうございました。
良ければまた遊びに来てくださいませー。
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